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2020/07/09

デリーでの生活

日頃より温かいご声援を頂きまして、誠にありがとうございます。

3回生の舘本覚です。

 

6月19日(日)、JICA海外協力隊(大学連携)×同志社大学体育会ラグビー部×同志社大学政策学部 インドボランティア派遣 オンライン帰国報告会がありましたが、クラブでは個人の体験談を紹介したいと思います。

 

 

私たちは、最初の二週間、デリーに滞在しJICA事務所での研修、大使館、三菱商事インド事務所、ネルー大学への訪問と、デリーにあるラグビークラブとの交流を行いました。


JICA事務所では主にインドでの防犯面、健康面で気を付けることなどを学びました。

 

また、日本の支援で作られたデリーメトロという地下鉄に乗って、オールドデリーと呼ばれる旧市街へも行きました。

JICA事務所がある場所と、私たちが宿泊していたホテルは、比較的中心部に位置し、多くの外国企業が事務所を構えている場所にありましたが、オールドデリーは地図アプリを使っても、正確な自分たちの位置が分からないほど混沌としており、日本とインドの大きな違いに気づかされました。

訪問させていただいた、大使館の宮本公使、インド三菱商事の田口社長はお二人とも、ラグビーをされており、熱い激励の言葉をいただきました。


ネルー大学では、日本語を勉強しているクラスへ訪問しました。ネルー大学は日本でいう東大のようなトップクラスの大学であり、私たちが訪問したのは初級クラスでしたが、4回生になるころには、日本人が驚くほどに日本語を話すようになると聞きました。


上記のような活動のほかに、ハリケーンズ、ウルフズ、レベルズという3つのラグビークラブに訪問しました。ハリケーンズはインド代表の選手も多数在籍し、朝の6時から、なかなかハードな練習をしました。


ウルフズはデリーで訪問した3チームの中でも一番貧困層が多く、子供たちの多くが英語を話せないという中で、身振り手振りでコミュニケーションをとり、ラグビーを楽しみました。
レベルズは、田んぼのようなグラウンドで練習をしており、試合形式の練習を30人対30人で行うという、なかなか日本ではできないような経験をしました。

 

ここからは少し個人的なことですがデリーでの食生活について書かせていただきたいと思います。インドは広大な国土があるゆえに、それぞれの地域で異なった食文化を持っています。

基本的にデリーのある北部は、麦が多く取れるので、ナンやチャパティーといったパンのようなものと、濃厚なカレーを食べます。日本のインド料理店で提供されているカレーはこのタイプが多いと思います。

また、タンドリーチキンなど、タンドールと呼ばれる窯で焼いた料理を食べるのも北部の特徴です。

私たちは、ホテルの近くにあったインド料理店に何度か行きました。比較的高級な店でも、満腹まで食べて700円程度と日本では考えられない価格に驚かされました。


また、現地のマクドナルドは、ヒンドゥー教の影響から牛肉を使ったメニューは一つもありませんでした。肉が使われているメニューはすべて鶏肉で、ビックマックはマハラジャバーガーという、チキンのハンバーガーに代わっていました。

気のせいかもしれませんが、どのメニューを選んでも、カレー風味だった気がします。

 

インドではこのような日本ではできない多くの経験をさせていただきました。

実際に現地で生活を送りながらラグビーを通じて交流するというのは、インターネットなどの情報とは比べ物にならないほどの経験となりました。

 

この経験を個人的にも、チームにも還元し生かしていきたいです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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